ほんの瞬間の人生

  • 投稿 : 2009 年 11 月 21 日

ショーウィンドウに映る自分の姿や、電車に乗っていて窓に映る自分の姿…。最近、そんな自分の姿を見てドキッとすることがあります。今日も電車のつり革につかまり、疲れきった顔で外を眺めている自分を見てがっかり。生彩がないというのかなんというのか、あああ…と思わずため息をついてしまいました。考えてみれば20代、30代ではないのですから、陰影のないすっきり顔が映るはずもなく、老け顔になってしまうのは仕方のないこと。これも自分だと認めるしかないんですよね。

人間の寿命はせいぜい80年、生きて100歳といったところです。きょう同じ電車に乗り合わせた人たちだってその誰もが後100年後には一人として残っていないのですから、若いとか年を取っているといったことはほんとうに些細な、宇宙の時間にすれば塵の一粒にもならないような話し。若いか年を取っているかとは関係なく、今与えられた命を精一杯生きること、そうしないと誰もが無為な人生になってしまうのではないかと、そんなことを考えていました。

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