病気に逃げこむ心

  • 投稿 : 2009 年 6 月 20 日

会うたびに体の不調を訴える友人がいます。ついこの間は胃の具合が悪く、胃カメラをのんできたと言っていたのですが、今度は仕事中に心臓が急に痛くなり、救急車で運ばれたのだとか。

病院の検査結果はいつも「異常なし」。気のせいでしょうと言われるそうですが、そんなはずはない、きっとどこか悪いに違いないとクヨクヨしています。この友人を見ているとつい、「病気になりたい病」という言葉が頭をよぎります。

友人の体調不良は、心労が重なり、逃げ場を失った心が、病気という隠れ蓑の中に逃げこもうとしていることの結果なのです。現実をあるがままに受け入れ、前向きに対処する力さえ育てることができれば、もう病気の心配をする必要はありません。

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