無念な気持ち

  • 投稿 : 2009 年 2 月 1 日

最近はペットショップなどで血統書つきの犬や猫を買い求める人が増えてきました。街に出ると、わが子が一番とばかりの表情で犬を連れ歩く人の姿をたくさん見かけます。終生、どんなことがあっても可愛がってもらえる子たちは幸せですが、大きくなりすぎた、病気に罹った、飽きたという理由で、保健所に連れてゆく人たちも後を絶ちません。因縁めいた話になってしまいますが、犬猫に関する3つの不思議な実話をご紹介します。

一つめは猫が嫌いなお婆さん。猫が来ないようにと家の周りじゅうにクレゾールを撒き、門の前はいつも撒かれた液体で真っ白になっていました。この方は、お気の毒に火事で亡くなられました。二つ目は、子どもが拾ってきた犬が大きくなり、手に負えなくなったからと保健所に連れていったケース。その後、犬が一番慕っていた子どもさんが高所から転落し、腰の骨を折って歩行が困難になりました。三つ目は13年飼っていた犬を、喘息に悪いからと保健所に連れていった友人のお母さま。その方は、犬を連れていってすぐに心臓発作で亡くなってしまいました。

犬猫の無念な気持ちが、こうした結果となって現れたのかもわかりません。でもそれ以上に、命あるものへの思いやり、慈しみを忘れるほど荒んでしまったことで、それぞれが自らの運気を落としてしまったのです。

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