傷をつけない思いやり

  • 投稿 : 2009 年 1 月 31 日

今朝の朝日新聞で、落合恵子さんが「他人を傷つけまいとする気持ちというのは、実は、自分が傷つけらることを恐れている意識と表裏一体なのではないか」といった内容のエッセイを書かれていました。

「傷つけない」あるいは「傷つける」という言葉は、それ自体がマイナスの気に満ちた言葉です。私が「傷」と聞いて真っ先に頭に思い浮かべるのは血と痛み。痛ましい場面を即座にイメージさせる言葉ですから、傷を相手に負わせている自分、そして同じように自分も傷つくのではないかという恐れが、とてもリアルなものとなって心を占拠してしまうのです。

相手を傷つけまいとする、自分が傷つくまいとする。同じような行為を、言葉を変えて言ってみるとたちまちその様相が変わります。「傷」を「思いやり」という言葉に言い換えてみるのです。同じような意味なのに、ガラっとイメージが変わります。そこには、マイナスのイメージはなく、むしろプラスのイメージだけが広がります。人間関係は考え方ひとつなんですね。

 

過去は変えられない

  • 投稿 : 2009 年 1 月 30 日

いつまでも過去を思い出してはクヨクヨ、イジイジ…。そう聞くと女性のことだろうと思う方が多いかもわかりませんが、実は男性のお話です。

友人の連れ合いは、何年も前の友人の過去の失敗をひっぱり出してきては、あの時はああだった、この時はこうだったと責め続けるのだそうです。友人はいい加減うんざりしているのですが、抵抗すれば逆上するの繰り返し、気が済むまで言わせておくのだとか。

人間というのは、過去をきれいさっぱり忘れられるほど単純ではありませんから、多少は仕方がないとしても、このケースはちょっと特殊です。そもそも夫婦とはいえ、相手の過去を引っ張り出してくるのはマナー違反!

人生を前向きに捉えようとするなら、余計な過去を振り返らないことが一番。過去は過去、過ぎ去ってしまったことをいくら振り返っても、何ひとつ変わらないのです。反省はしても後悔はしない、そんな「サバけた」生き方を学んで欲しいですね。

 

自分に甘い・・・

  • 投稿 : 2009 年 1 月 29 日

会えば愚痴ばかり繰り返す友人がいます。一切面識のない人の悪口まで飛び出しますから、聞いているほうはいい加減うんざり。どうやらこの友人、一日中、人の欠点ばかりが気になっているようです。で、自分のことはどうかというと、かなり甘い評価、「自分のことは棚にあげて」の典型かもわかりません。

他人の批判ばかりする人、他人の悪い点ばかりをあげつらう人は、往々にして自分を客観的に見つめることができません。反対に、他人の良い点を認めることができる人は、自分に対して厳しい評価を下します。自分がどういう人間であるかを自覚していれば、他人を批判なんて、とてもする気にはなれませんよね。

 

内助の功

  • 投稿 : 2009 年 1 月 28 日

「内助の功」という言葉があります。外で働く夫を家庭を守る妻が賢く支える、といった意味に使われることが多いようですが、今の時代にはあまりそぐわない表現かもわかりません。久しぶりに、そんな言葉が浮かんだのは、ご自身に素晴らしい能力があり、社会的にも活躍しているオバマ大統領夫人。このご夫人を見ていると、夫を家庭と仕事の両面から支える「内助の功」という言葉が、しきりに浮かんでくるのです。

不思議なことに、夫がどこまで社会的名声を得るかは、妻を見ればだいたい検討がつきます。「気」に勢いのある女性と結婚した男性は、必ずといって良いほど順調に仕事を発展させていますが、反対に、素晴らしい仕事をしている男性が、貧相な「気」の持ち主である女性と結婚すると、大抵の場合行き詰ります。

「内助の功」を発揮したければ、せっせと気を磨くのが一番かもわかりません。強い気、明るいオーラを身につければ、運は必ず開けるのですから。

 

夫婦喧嘩は猫も・・・

  • 投稿 : 2009 年 1 月 27 日

猫を飼っています。普段はとても元気な猫ですが、飼い主が精神的に参っている時には同じように元気をなくし、じっとしていることが多くなります。「以心伝心」といったところかもわかりませんが、猫は犬と違って、飼い主の心理にそれほど敏感ではないようにも思うのですが・・・。

さらに不思議なのは、家庭の中がゴタゴタし始めると猫が必ず病気になるということです。険悪な「気」が充満し、それが悪い波動となって猫の体に悪さをするのでしょう。家の中が明るいということが、人間も猫も健康で生活するための最低条件のようです。

・・・ということで、我が家では夫婦喧嘩はご法度になっています。

 

当たる占い

  • 投稿 : 2009 年 1 月 26 日

神社に行くとついついおみくじを買ってしまいます。最近ではおみくじも自動販売機になり、神主さんがおみくじの入った箱を振ってくれている間のドキドキ感がなくなってしまい、ちょっと残念な気がします。それでも、いい卦が出ますようにと念じながら100円硬貨を投入、当たるも八卦当たらぬも八卦、そんなに真剣になるほどのことでもないのに結構ドキドキ。「吉」という字を見た時の嬉しさときたら・・・。

時には凶が出てがっかりなんていうこともあります。ほんとうに不思議だと思うのですが、凶という卦がでる時というのは、必ず自分の心理状態の悪い時なのです。マイナスの想念がマイナスの気を呼ぶのでしょう。

占いというのは弱気になった時こそ頼りたくなるものですが、気力が低下している時は、あまり占いには頼らないほうがいいようです。悪い卦が出る可能性が高いですし、悪い卦がでればますます悪い方向にモノゴトを考えてしまい、結果的に、さらに悪いことを呼び寄せてしまうことにもなりかねないからです。

占いは一種の暗示です。占いが当たるのは、占い師に言われた行動を無意識のうちにとってしまうからでもあるのです。不安を煽る占いというのは、もってのほかですね。

 

聞こえない声を聞く

  • 投稿 : 2009 年 1 月 25 日

植物は言葉がわかると言われていますが、本当でしょうか?読売新聞の「「木の声を聞け」全国へ治療行脚よみがえる緑」(2007年06月27日)という記事で、こんな話が紹介されていました。

東京・亀戸天神社のフジの話。樹医の山本光二さんが「半分も花を付けない。診に来てほしい」と依頼されてから6年後、フジは見事は花をつけました。「痛いかもしれんけど、治したるからな」と囁きながらの剪定の結果なのです。「木はどこが痛いと言うてるか。声を聞きなさい」と山本さんは説くのだとか。

このお話、人間関係でも同じことが言えそうですね。聞こえない声を聞く、見えない心を見る、それが思いやりにつながるのだと思います。

 

美しい言葉を育てましょう

  • 投稿 : 2009 年 1 月 24 日

このブログの題名は「言の葉日記 Kotonoha Nikki」です。言の葉という響きがとても好きなんです。言の葉=言葉というのは不思議な力を持っています。美しい言葉を口にすれば、必ず良い運が引き寄せられますし、反対に悪い言葉ばかり口にしてれば、悪い運ばかりが寄ってきてしまうのです。

とても嫌な気持ちになったとき、あなたの心を占領するのはどんな言葉ですか?不安、とまどい、絶望、そして相手をののしったり自分を貶めたりする憎悪の言葉なのではないでしょうか。悪いイメージを持つ言葉ほど、しっかりと心に刻み付けられてしまうものなのです。

言葉は生きています。あなたが思っている言葉、口にする言葉は「命」を持っていると思ってください。悪い言葉を育ててはいけません。あなたを苦しめる言葉は心の外に放り出し、忘れてしまうにかぎります。心の中で育てるのは、暖かい、慈しみに満ちた言葉。そんな言葉で心が満たされていれば必ず幸運が舞い降りてきます。

 

自然の中に生きる

  • 投稿 :

「お天気が悪くなるのがわかる」というと、まるで雨が降る日には顔を洗うという猫のようですね。動物には地震といった天災を予知する能力があると言われています。果たして猫が顔を洗うのが、予知能力によるものなのかどうかはわかりませんが、どうやら動物が人間より第六感が働くらしいことは事実のようです。野生として厳しい自然界を生き抜くためには、第六感を思い切り働かせる必要があるからなのでしょう。

原始的な人間なのでしょうか、私もお天気が悪くなるのがわかります。低気圧が近づくと、必ず精神的にとても不安定になってしまうのです。リウマチなどの疾患のある方は、体の痛みが増すのでお天気が悪くなるのがわかるそうですが、体ばかりではなく心も同じなんですね。

人間は自然を制覇したつもりでいるようですが、とてもそんな大それたことなどできるはずがありません。人間は自然の中のとてもちっぽけな存在。奢ることなく、自然と共存・共生していきたいものです。

 

メビウスの輪

  • 投稿 :

ちょっとうつ気質な私。30歳の大台に乗ったころから、新聞で見たニュースや、ささいな人間関係がきっかけとなって気持ちが沈みこみ、立ち直れなくなるという日が続くようになりました。

精神科で出されたうつ病の薬も服用しましたし、はるばる2時間近くかけて評判のカウンセラーの元に通ったりもしたのですが、落ち込みは一向に改善されません。頼るべきものは自分しかない…そう思い始めてはじめたのが「スピリチュアル・トレーニング」でした。

人の思考にはパターンがあります。あるいは、パターン化されてしまっている思考があります。ものごとを悪い方に考えてしまう人は、何の結論も出ていない先から、ただただ悪い方向にモノゴトを捉えてしまうのです。思考回路を変えないかぎり、この繰り返しが続きます。

人生を変えるためには、自分を変えなければなりません。一念発起、あなたもメビウスの輪から脱出してませんか?

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