たいがいにしなさいね

  • 投稿 : 2009 年 12 月 3 日

友人のご主人さまは大食漢、食べることが大好き。特にお菓子には目がなくて、会社帰りに、お菓子屋さんで大量のお菓子を買い込んで帰ってきます。お酒を大量に飲むとか、大量に買い込むというよりはずっとかわいらしくていいじゃない・・・なんて思ったのですが、健康を害す危険があるほどなのだとか。

友人は見るにみかね、ある日ついに「たいがいにしなさいね」と注意したそうです。その話を聞いていた別の友人、「たいがいにしなさいねって、いい言葉ね~」と感心することしきり。「私なら、いい加減にしなさいよ!って言って喧嘩になっちゃう」と言うのです。確かに、同じことを言っても言い方次第でこんなにも違うニュアンスが変わります。「たいがいにしなさいね」。。。いいですね、これ。

 

感謝の気持ちはあるけれど

  • 投稿 : 2009 年 11 月 26 日

午前中忙しくて昼食の準備が間に合わず、仕方なく、近くのファミレスでランチを済ませてきました。元気をつけようと思い、注文したのはトンカツ。もともとファミレスで食事をするのはあまり好きではなく、その理由というのも、食材がなんとなく信用できないからなんです…。

きょうもトンカツを食べながら、これはブラジル産の豚なんだろうなあとか、この玉子は一個10円にもならない、抗生物質漬けの鶏の母さんが産んだものかなあとか…。深く考えたら一口も食べられなくなってしまいそうなことばかりを思い浮かべならが食べていました。食材というのはどんなものであれ、貴重な「命」を私たち人間のために捧げてくれているのですから、感謝をしないわけにはいきません。でもきょうは、そんな気持ちをついつい忘れさせてしまいそうなランチでした。恵の神様、ごめんなさい・・・。

 

一日一笑日記

  • 投稿 : 2009 年 11 月 3 日

昨日に引き続き、精神科医の故斎藤茂太さんが書かれた本の内容から。『なぜか人に好かれる人の共通点』(PHP研究所/2004年)には、こんなことも書かれています。「ユーモアの好きな人は健康である。ユーモアの好きな人には、人が集まってくる。「まじめすぎる知人」は、「一日一笑日記」をつける習慣がついたという。その日のいちばんおかしかったことを日記に書いていくと、その日が楽しいらしい。後で読み返して同じネタで何回でも笑っているという。彼は、私と同年だが、すこぶる健康である。」

「一日一笑日記」というのはアイデアですよね。どんなに落ち込んでいても、無理やりにでも、その日の中で一番楽しかったことを見つけるのです。泣き終わって鏡をみたら、お化粧がすっかり落ちて目の周りが真っ黒のパンダ状態だったとか、考え事をしながらの夕食…ふと手元を見ると、似ても似つかぬお箸2本、長さも色も違うもので食べていたとか。私のある日の日記にはそんなことが並びそうです。楽しい時なら、笑いのネタには事欠きません。

 

大きな声を出しましょう!

  • 投稿 : 2009 年 10 月 30 日

知人にものすごく声の大きい人がいます。声が大きいばかりではく、笑い声も豪快。豪快な性格は日常にも発揮されていて、お食事もお酒も人一倍食べて飲んで・・・とにかくスケールが大きいのです。一緒にいると、どんなに心がヘタっている時でも元気になってしまいます。この方のお仕事の量もはんぱではありません。

声の大きい人はとても前向き。エネルギーがあるから声が大きいのです。反対に悩み事があったり、病気をしている人は声もかすれがち。元気がなくなってしまった時には、お腹の底から大きな声を出してみましょう。元気がみなぎってきますよ。大きな声を出す場所がない時には、カラオケのお店を利用すれば誰にも気兼ねはいりません。

 

保険より保健

  • 投稿 : 2009 年 10 月 22 日

友人がファイナンシャル・プランナーとして活躍しはじめました。特に資格の必要はないらしいのですが、最近は国家資格として技能検定にファイナンシャル・プランニング職種が追加され、「ファイナンシャル・プランニング技能士」として活躍できるようです。彼女は民間の協会でAFP資格を取ったのだとか。結構、忙しいようです。

彼女の得意分野は医療に関するファイナンシャル・プランニング。医療はどんどん進歩していても、医療格差で先進医療を受けられない人たちがいます。お金がなければ健康保険が適用されない、つまり先進医療など遠い高値の花ということになってしまいます。で、「お金持ち」ではない庶民はどうすれば良いかというと、ひたすら一に予防、ニに予防なんだそうです。

高額な医療保険料に毎月の生活費を圧迫され、食費を切り詰めているという家計相談を目にすることがありますが、それよりも食事にしっかりとお金をかけ、普段から健康管理に気をつけたほうが、ずっと賢い暮らし方といえそうです。病気になってからのことばかりを心配しているのは、病気を呼んでしまうことにもなりかねません。病気にならないための日々の生活・・・楽しく、おいしく、前向きに、というのが健康の最大の秘訣かもわかりません。

 

スローテンポが長寿の秘訣

  • 投稿 : 2009 年 10 月 21 日

南田洋子さんがくも膜下出血で緊急入院されてから4日。今日、夫である長門裕之さんが、南田さんが現在人工呼吸器をつけている状態であること、そして今後、医師からは『治療はしません』と宣告されたことを、記者会見の席で話されていました。あんなにしっかりした女性でも認知症になってしまうのですね。

特別養護老人ホームに勤務している友人から聞いた話では、若い頃しっかりしていた方というのは、案外認知症になりやすいのだとか。のんびりゆっくり生活されてきた方のほうが、認知症にはなりにくく、しかも長寿なのだそうです。

以前から感じていたことなのですが、画家って長寿の方が多いと思いませんか?。小倉遊亀(日本画)105歳、片岡球子(日本画)103歳、奥村土牛(日本画)101歳、梅原龍三郎(洋画)98歳、中川一政(洋画)98歳、熊谷守一(洋画)97歳…、ちょっと思い浮かべただけでもこんなにたくさん!

聖路加国際病院理事長の日野原重明先生は「画家に長寿が多いのは、小説家に比べて、生活や食事、飲酒などを節制する人が多く、また締切に追われることが少ないのか、ストレスも少ないのではないか。また画題を探しての山野歩きや旅なども気分転換になるし、毎年の展覧会の出品を目標に制作を続けることも精神的な励みとなるのでは」(朝日新聞・2006年4月29日)と分析しています。日野原説の長寿のキーワードは「ストレス」と「気分転換」でしょうか。

それともうひとつ、スローテンポというキーワードをつけ加えてはどうでしょう。画家という職業をお持ちの方にお会いして気がつくのは、スローテンポな方が多いということ。お話をされる時もとてもゆっくりとした口調で話されますし、動作もスローモーション映画を観ているよう。時間軸がずれているのではないかと思えてしまうことも。

長寿の秘訣は、この「スローテンポ」にあると私は思っています。ゆっくりと生きること、社会のテンポに無理やり自分を合わせないこと、それがストレスを受けない一番の方法なのかもわかりません。せかせかしていると、寿命を縮めることになりかねませんよ。

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