話を聞くということ 悪い夢を見た時は・・・

不器用だからこそ成功する

  • 投稿 : 2009 年 10 月 14 日

私には、極端に器用な友人と極端に不器用な友人がいます。片方の友人はとにかく器用で、なにをやらせても人の半分の時間で済みますし、頭の回転も速く、会話がポンポンと弾みます。一方の不器用な友人は何事も人より時間がかかりますし、会話も、言葉をひとつひとつ噛み締めるようにゆっくりと話すため、話題がなかなか先に進みません。

二人の職業はサラリーマンと学者。器用な友人はサラリーマンとしてそつなく仕事をこなし、会社でも趣味の世界でも重宝がられています。でも、それ以上のキャリアを積むことはできません。一方の不器用な友人は某国立大学の大学教授。社会的に成果が認められているのは後者の友人なのです。

不器用であることは、時に成功に向けての武器となるのです。人よりも時間がかかるということは、人よりも物事の本質を洞察する時間が与えられているということでもありますし、他の人たちより数段時間が必要だということさえ自覚できれば、努力を積み重ねることでハンディを克服し、結果として多くの収穫をあげることができるのです。

不器用だからこそ成功する。器用な人は、それ以上の努力をしないというところに落とし穴があるのです。

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